鈴木啓介のブログ

日々生活を彩るものごとを書き記します♪

北海道大学生時代の後輩が訪ねてきてくれました!!!ありがとう!!!

本日は、大学時代、私が所属していた研究室の後輩ちゃんが、

ライフスタイルショップ irodori に来てくれました。

私が大学院を卒業して以来の再開だったので、ちょうど10年が経っていました。

月日が流れるのは速いですね。

しかし、彼女は、全く変わらない朗らかさで、店内を明るくしてくれました。

こうやってしばらく疎遠だった方々と再開できるチャンスを沢山いただけるのが、

店舗を持つことの利点のひとつかもしれません。

 

店を人が集まる場所にしたい!

 

この想いが早速実現していることに感謝します!!

ありがたい。ありがとう。

 

私は、北海道大学農学部、そして農学院に進みました。

環境問題を農学の観点から解決していけないかと志しましたが、

数学や化学は最も苦手な科目でしたから、

ついていくのがやっと(というか、ついていけていませんでした)。

 

大学時代はもっぱら、英語ミュージカルという部活の活動にのめり込みました。

近いうちに、その部活のことも思い出しながら書きたいと思います。

研究室の後輩が訪ねてきてくれたことで、

当時の迷惑をかけっぱなしの私自身を思い出すことができ、

より一層経営者として成長し、世の中のお役に立つことによって、

間接的にではありますが、大学の先生や先輩たちに恩返しをできればと思います。

 

北海道は今頃は、雪が溶けては固まり、滑りやすい時期ではないでしょうか?

道外出身の方は特に、気をつけてくださいね。

何を与えられるか。

 一昔前かもしれませんが、「ノマドライフ」という言葉がはやりました。

 

ノマドとは、遊牧民という意味なのだそうですね。

ノマドライフは本来、場所を選ばず仕事のできる状態のことをいうみたいですが、

いつの間にか、楽に生きるという意味が含まれるようになってきたように思います。

 

 

1万円起業という書籍を読みました。

1万円起業 文庫版 | 株式会社 飛鳥新社


たくさんの人が誤った理由でノマドライフを夢見ている。

「自分はひとに何を与えられるのか」という点をもう一度確認しよう。

 

と、クリス・ギレボー氏はおっしゃいます。

 

もしかすると、起業した初期の頃は、自分が『ノマド』になりたいから、

という大変私的な理由のみで仕事を頑張り、業績を伸ばせる可能性もあります。

 

二浪し、大学院に行った私は、同学年の友人よりも4年遅れて社会人になりました。

収入においても、経験値においても、

高校や大学時代の同級生との差を埋めることが難しいと考え、

経営者になって何とか追いつけないものかと必至になっていました。

しかし、そればかりでは一流にはなれないのかもしれません。

私は自分のことばかりを考え、世の中にお役に立つという視点が抜け落ちていました。

そのようなときは、事業の規模や売上は横ばい、もしくは下降すると分かりました。

 

『与える』気がどれくらいあるのだろうか?

 

何事もうまくいかないときには、 自分のことばかり考えているのかもしれません。

自分は世の中のために何ができる?

この視点を忘れなければ、私も一流に近づける!

今ではそう信じています。

 

以下の記事にも、何が自分自身のできることなのかを記しています。

もしよろしければご覧ください。

www.business-plus.net

 

 

 

 

 

 

続・真の体調管理法 チームの健康編

昨日の続きのような話になりますが、簡単なブックレビューを書かせていただきます。

 

藤沢久美さんのご著書を読み、人生をより良くするための要素を勉強です。

 

www.diamond.co.jp

 

経営者の言葉にはパワーが有るなと実感します。

魂が込められている。

 

 

健康管理にしても、自らが発する言葉を変えていくことが大事であると提言しました。

では組織やチームを率いているリーダーの場合、

組織・チームを良くしていくにはどうしたら良いのか?

 

藤沢久美さんは、このように仰っています。

 

 

◆『リーダー自身の言葉が持つ力』に自覚を持つ。

リーダーは、誰よりも言葉に敏感でなければなりません。

 

◆常に誠実かつ正しい言葉を使うことは、リーダーが心がけるべき最重要事項です。

 

 

やはり、言葉が大事と書かれていました。

昔から【言霊】と言われるくらい、言葉には魂が宿ると伝わっていますし、

「言葉」や、言葉から成り立つ「会話」に繊細になることが

成功への一歩なのかもしれません。

 

言葉に「繊細になる」とは、

単純に表現をポジティブになれば良い訳ではありません。

前向きな表現は大切ですが、無理矢理にすることではないように思います。

 

自分の言葉遣いに繊細になること。

自分がどんな言葉を使っているのか。

自分の言葉によって、周囲への影響はどのようになっているのかに気を配ること。

 

 

そしてもう一つ。

とても核心を突いた文言を発見しました。

リーダーとして大切な仕事とは何か?

藤沢氏はこのように表現しています。

 

 

「実のところ、直感とは、考えに考えて考え尽くした末に、

ふと浮かび上がってくる決意です。

単なる思いつきや何となくのヤマ勘ではありません。

ですから、リーダーの大切な仕事は、常に考え続けることです。

考え続けた人にしか、直感は降りてきません。」

 

 

考えることというのは、言い換えれば、自分自身との会話ですよね。

成功のためには決意をすること(直感を降ろすこと)。

自分と脳内で会話を重ね、考えに考え抜いた先の【決意】こそが、

チームの状況を良くするんだと分かりました。

 

実践的で学びの多い書籍でした。

経営者のみならず、人生を一層充実したい方に大変おすすめです。

 

 

真の体調管理法?

寒い日が続きます。インフルエンザは猛威を振るい続けています。

元気に日々を過ごしたいものです。

 

私は、どんなに高熱な人といても、咳をゴホゴホしている人といても、

絶対にインフルにはなりません。

風邪もひかなくなりました。

喉が痛くなることはありますが、すぐ治ってしまいます。

 

私はよく「どんな健康管理法をしているのですか?」

と聞かれるのですが、特段何もしていません。

ただ、ひとつ挙げるとすれば、健康でいると「決めてしまったこと」かもしれません。

 

次に挙げる本を読んだことがあります。

bookpub.jiji.com

 

この本の著者は、麹町中学校の校長先生である、工藤勇一氏です。

帯にも書かれている通り、

宿題やクラス担任制度を廃止し、文化祭の運営をすべて生徒に任せるなど、

公立中学校の先生のイメージを壊すほどの大改革者なのです。

 

この本には、「麹町中の目指す生徒像」が書かれています。

 

A言語や情報を使いこなす

B自分をコントロールする能力

C多様な集団の中で協働できる能力

 

私が結果的に健康維持していられるのは、このうちのAとBの力を磨いたためだと

考えています。

 

よく体調を崩していたときは、

「咳がまだ出る」「痛い」「つらい」

を連発していました。

 

健康を維持できるようになった今は、

「日々良くなっている」「軽くなった」「大丈夫」

を意識的に口にするようにしています。

意識的にするステージを通り越し、無意識でできるようになれば、

さらなる健康が手に入ると確信しています。

 

言語や自分の感情を管理下に置くのは経営者として必須。

状況や環境が変化し続ける時代にあって、これらの能力を磨かない選択をすれば、

結果を出し続けることはできません。

 

しかし、これは経営者に限って必要なのではありません。

健康を含め、お金や時間、そして人間関係をより良くしたい、

人生を今よりもっともっと理想に近づけたい、

そんな我々社会人にとって必要なんでしょう。

 

著者の工藤氏の言葉は、ご自身で切り拓いて来たという自負のような重みを感じます。

今週のお題「わたしの節分」

うなぎを食べながら考えました。仕事や経営は魅力。

今日はお昼ご飯はうなぎを頂きました。

うなぎはもちろん美味しいのですが、お店の方の接客が気持ち良いのが印象的でした。

f:id:irodori-life:20190129200333j:plain

うなぎの定食♪

f:id:irodori-life:20190129200324j:plain

 

やはり、商売というのは、「仕組み」と「人」。

どれほど美味しいものや便利なサービスを提供していても、

それだけでは繁盛できないようです。

 

「劇薬」の仕事術の著者、足立光氏も以下のように仰っています。

 

「本当に仕事ができる人、社内から本当に信頼されている人を見分けるには、

スキルとピープルの両方を見ていかなければいけないと、私は思っています。

(中略)

スキルではなく、人間力が高いひとのもとでは、人が動くのです。

だから、スキルも大事ですが、スキルだけの人材を引き上げていると、人が動かない組織が出来上がってしまいます。

常にスキルと同時にピープルの側面を見ること。

パーソナリティー人間力を見ることが必要なのです」

 

マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術 | 足立光 著 | 書籍 | ダイヤモンド社

 

私は仕事における師匠や諸先輩方に常々教えていただきました。

どんな仕事をも成功させられるだけの、人間的魅力を磨きなさい。

魅力は「付ける」ものでもなく、「磨く」ものなのだ。

魅力を磨きたくば、人との約束、そして、自分との約束を守りなさい。

 

商売はシンプルなのかもしれません。

 

 

 

2019年更なる飛躍をします。

1月も半ばを過ぎ、年が明けてあっという間に1月も残り1週間となりました。

 

昨年はライフスタイルショップirodoriをOPEN致しまして、

私個人としても法人としても、大きな変化の年でした。

今年も大きく飛躍するために、色々挑戦します。

 

本日は書店で目に止まった本を読破。

とても読みやすかったです。

メッセージはとてもシンプルで、著者である山本昌作氏の熱量を感じました。

 

山本氏はこうおっしゃいます。

 

「儲からへんとか、税金が高いとか、下請制度が悪いとか、

グズグズ言う前に自分からアクションを起こせばええやん。

(中略)

待っているだけでは、チャンスは手に入らない。

経営者の仕事は、外からチャンスを持ってきて、事業にすることだよ。」

 

経営者としては当たり前かもしれませんが、

実に痛快なメッセージでした。

 

www.diamond.co.jp

 

 私には物事に迷ったら常に立ち返る言葉があります。

 

【結果の原因は常に自分にある】

 

この言葉は経営者になることを志してから、

幾度となく私に気付きを与えてくれました。

 

他人や状況や環境のせいにしてはならない。

言い訳しない。

すべての事象・現象は、自分自身が引き起こしている。

最初は受け入れることが難しい言葉でした。

しかし、徐々に受け入れるようにしたところ、

この言葉はとても自由をもたらしてくれる文言だったと気付きました。

 

自分次第でどこまでも行ける!

 

HILLTOP株式会社代表取締役副社長、山本昌作氏の姿勢は、

常に自分が創り手。

社員の皆さんのことを信頼しつつ、

新しい挑戦を続けていらっしゃることが単純にカッコいいです。

 

今年も仕事のレベルを上げ、世の中に貢献します。

 

OPENから1週間!

本日もありがとうございました!!

無事OPENから1週間が経ちまして、多くのお客様がいらっしゃり、

沢山の感動を覚えました。

 

プレゼントをご購入される方のワクワクする笑顔が素敵で、

きっとクリスマスの本日、

恋人やご家族とゆったりと穏やかであったかい時間を過ごされているのだろうな、

と幸せな気持ちになりました。

ありがとうございます。

 

また、昨日のことではございますが、ジュノンボーイ準グランプリの

松本涼平さんがご来店されました。

月並みな表現ですが、とてもイケメンで、いったい何頭身あるのかと思いました。

サインを頂き、店内に飾ってございますので、ご来店の際はぜひご覧ください!

 

f:id:irodori-life:20181225180723j:plain

松本さんのサイン色紙です♪

年内の営業は残り2日!

にもかかわらず、新商品も入れてまいりますので、ぜひお越しくださいね。

本日も有り難うございました。